北欧のデザインを施したファブリックを揃えることで
北欧の雰囲気をだすことができます。
北欧デザインのファブリックを取り入れることができるインテリアとしては
カーテン・クッションカバー・ベッドカバーなどが挙げられます。
このようなインテリアには北欧デザインを
積極的に取り入れると良いでしょう。
北欧ファブリックにするインテリア~カーテン・クッション・ベッドカバーetc~
北欧ファブリックを取り入れる場面としては
カーテン・クッション・ベッドカバーなどが挙げられます。
他にもスリッパ・イスカバー・ラグ、マットなどファブリック素材を使う場面では
どのようなところにも取り入れることができるので
北欧のお部屋に統一するのであれば積極的に取り入れていきましょう。
北欧ファブリックと北欧デザイン北欧デザインの話
ファブリックとは織物・布地という意味ですが
インテリアの世界では広い意味で用いられることが多く
布を使ったもの全般を指します。
したがって北欧ファブリックを取り入れるときは
布地が使われている場所であればどこでも取り入れることができます。
その代表例がカーテン・クッション・ベッドカバーとなるわけです。
北欧のお部屋作りをするのであれば
まずはこういったカバー類から統一していくと入りやすいと思います。
北欧デザインとカラ-コーデ(デザインとカラ-の話)
お部屋のカラ-コーデをした時に全体のカラ-を決めたと思います。
北欧ファブリックを取り入れる時もそのカラ-を意識することはとても大切です。
例えば
全体を暖かみのある暖色系にしようと決めたのなら
北欧ファブリックのカラ-赤やオレンジのような色に統一するということです。
しかし
ここであえて違う色にしアクセントカラーとして取り入れることもできます。
クッションカバーやスリッパなどは目に触れる面積が小さいため
アクセントを効かせる場所として取り入れることもできるのです。
アクセントカラーは際立たせたり目立たせたせる効果があるので
ベースカラ-・メインカラ-とは少し離れた色相の色を取り入れます。
(ベースカラ-・メインカラ-・アクセントカラーについての詳細は
北欧インテリアとカラ-コーデのページにあります。)
北欧ファブリックに使うカラ-をうまく調整できるようになると
お部屋の雰囲気をコントロールできるようになってくるでしょう。